義肢
義肢は一頭ずつオーダーメイドで作製しています。病気の経緯や断端の状況など、獣医師から情報を受けることで、より適切で高いクオリティーを目指します。
弊社は、義肢作製の際に以下の事を行っています。
- 獣医師、飼主様と連携して完成させます。
- 作製する前に適応を判断します。
- 断端を型取りするため、全国の病院に出張します。
ご相談は動物病院を通して、ご連絡下さい。
患者様実例 – いろいろなオーダーメイド
Facebookに掲載している、患者様の作製例(オーダーメイド)をご紹介します。
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欠損部(中足部)の保護 / クアトロちゃん – Facebook掲載の作製例
13歳になるクアトロちゃんに右後肢の義足(靴)を作製させていただきました。 クアトロちゃんは、スキッパーキーという珍しい小型犬種で、優しくて可愛い子です。 症状… -
前腕切断に対する義肢 / クルンちゃん – Facebook掲載の作製例
トイプードルのクルンちゃん(12歳♀)です。 今日は初めての義足のフィッティングでした!通常は慣れるのに時間が掛かるのですが、よく歩けていて今後も期待できそうで… -
膝離断に対する義肢 / ぼくちゃん – Facebook掲載の作製例
先週、ブルドックのぼくちゃんに義足を履いてもらいました! ブルドックの体格と断端(切断した足)が短いため、義足の調整が難しく、3回目のフィッティングでお渡しす… -
四肢の中手骨・中足骨遠位端を保護する義肢 / アミちゃん(当時の名前) – Facebook掲載の作製例
4歳♀のトイプードルのアミちゃんです(^^) 現在、アミちゃんは里親を探しておりますが、人懐こくて、すごく可愛い子です(^^)アミちゃんは、寒冷凝集素症という診断がされ… -
両前腕義肢 / すずちゃん(当時ニコちゃん) – Facebook掲載の作製例
推定5歳、14㎏のニコちゃん♀です(^o^)ニコちゃんは、今年に福島県で保護された子で、すごく優しくて可愛い子です(^^) 保護されたときは、両前肢(手根のあたり)が骨折…